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普通の日記・雑談一般。 日々思うコトや、連絡取りづらい人への私信。 たまに80年代アイドルの話なども… 尚タイトルにつきましては、某「ココナッツボーズ、略してC-C-B」の曲とは関係ございません(笑)







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2024/11/25(Mon)07:39:41
おっ、また「しょこたうん」で名前呼ばれたぜ!
最近打率が上がってきたぞ。
例によって発言内容を全く覚えていないが、今後ともガンバリます。


さて、今日もオススメのマンガを紹介するお!


栞と紙魚子
諸星大二郎(著)


奇々怪々な人々が棲息し、摩訶不思議な事件が頻発する胃の頭町を舞台に、
女子高生コンビの栞と紙魚子が大活躍する、諸星大二郎の異色シリーズ。


諸星大二郎といえば「妖怪ハンターシリーズ」とか「マッドメン」とか、
ちょっとガチめのオカルトホラーを多く描いておりますが、
これはオカルト要素に女子高生の日常と古本業界(?)をからませた、
ちょっぴりコメディタッチの作品となっております。

栞が事件に巻き込まれて、紙魚子(本好き)がその知識を駆使して
問題の解決に当たるというのが基本的なフォーマットなんですが、
そこに作家の段先生(奥さんが邪神)とかスプラッタ詩人のきとらさん等が絡み、
ドタバタとするというのがパターンです。

個人的には栞のキャラが大変好きです。
自分は2次元には基本的に萌えないんですが、
栞みたいなのはちょっと良いなあと思います。
聡明でしっかりしてるように見えるのに不思議的状況に鈍感というのがキュートです。
こういう、ちょっと突き抜けたところがあるコは魅力的に見えるのですよ。
しかし、現実には中々いないので寂しいですね。
人と変わった、例えば「霊感が異常に強い」とか、
普通人の域を超えてる人が目の前に現れたら多分惚れてしまうわwww

そんなワケで、この作品は諸星好きなら必ず押さえておかねばならぬでしょう。
おすすめ!


明日も何か紹介してみたい。


dwdw


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2006/07/28(Fri)01:15:23
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科学剣・稲妻重力落とし
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一度空中に浮かび上がり、
そこから一気に落下して、
勢いで敵をブッた斬ります。
オプションで稲妻が付いてきます。
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